夏休みがもうすぐ終わる頃、東京から遥々東洋町野根川にお越しになったのは、インターネットメディアのTABI-LABOさん。この夏から受付を開始した「野根川リバーウォーク」の取材で。

海の駅東洋町に集合し、スタート地点（牛ヶ石馬ヶ石）まで移動。リバーガイドと共に野根川沿いを歩くツアー内容。「ただ、歩くだけ？」と最初は困惑気味でしたが、野根川の手付かずの自然、水の透明度、苔の美しさを見て頂き、心も体もリフレッシュして頂けたよう。

途中、川原で野根川の天然鮎を炭火で焼き、召し上がって頂きました。「ただ、歩くだけ」ではない「野根川リバーウォーク」　人それぞれ感じ取れる物が違うのではないでしょうか。

TABI-LABOさんが東京にお帰りになった後、香川県高松市よりお越しになったのは野根川リバーウォーク第1号のお客様。親子3世代でご参加くださいました。物作りが得意なお爺様、鮎釣りが大好きなお父様、エビや昆虫に興味深々のお孫さん。

リバーガイドと共にツアー開始！道幅の狭い箇所はヘルメットを被って、道から見える鮎の姿、道路わきに生えている植物、突然現れる昆虫。

それぞれに見て、触って、野根川を感じて頂けたのではないでしょうか。

夏も終わり、過ごしやすい季節になりました。ゆっくり野根川に癒してもらうのはどうでしょうか？

各地からのレポート｜2017.09.21