日本酒造りを通じて地方創生を!RKC 高知EYEで放映されました!

酔鯨酒蔵では2019年から東洋町の米を使用し、野根川の水で仕込んだ純米酒「香魚」を発売していて、売り上げの一部を川の保全活動に充てるなど、高知の自然や文化を守る活動にも力を入れています。


10月28日土佐市にある酔鯨酒蔵で、地方創生アドバイザーの赤池学さん、香魚ラベルのアートディレクターの則武 弥さん、ラベルを描いた画家の荻野 夕奈を招いて、日本酒づくりを通して地方創生の可能性を探るトークイベントが開かれました。


赤池さんは、「企業が地域と一緒に環境問題などに取り組むことによって新たな社会的価値を創りだすことが重要」と語り、酔鯨酒造の香魚に関わる一連の活動は理想形、こういった活動は今後さらに推進するべきと称賛しました。

酔鯨酒蔵の大倉社長は、「野根川の水を使わせてもらって野根川の水で育った米をつかって何かオリジナルな酒を造っていこうということはサステナブルであり、高知県を盛り上げることにつながる」と語り、そして今後も県内産の米や水を使って地方創生につなげていきたいと語っていました。

 

 

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